令和2年7月18日から    砂利が敷かれた絶望的な場所を園芸の庭につくり変える

令和2年10月18日から   都内と温度が全然違う氷点下になる過酷な冬との出会い

令和3年4月25日から ここ 初めて迎える武蔵村山の美しい春と初夏


令和3年4月25日  日曜日

教会に預けておいたから、冬を生き延びたので嬉しいけれど、日に当たらないので、青白くなってしまったので、持ち帰って、太陽の下に置いて元気を取り戻させている。

新宿でいくらでも増えてピンクの花を咲かせる名前わからない多肉も武蔵村山で全滅したので、教会に預けておいて本当に良かった。

バラの蕾は毎日大きくなる。


令和3年4月26日  月曜日

バラの花芽が大きくなって来た。

これはアンデビラなのか、サンパラソルなのか。右のはパッションフルーツだと思う。

どれがどれだか確認する前に植えてしまったから、名前がいまいち不明。


令和3年4月27日  火曜日

バナナ栽培で台所がハエだらけになったので、外に出して、バナナの上に土をかけて様子を見る。

真由美さんが川崎市に住んでいた時、ポトスを切って、持って帰り、すごくたくさん増えたのは、新宿御苑にいた頃。それを四ツ谷の一軒家の冬の寒さで枯らして、以降、ポトスとは縁がなかったけれど、また増やすことにした。昨年買ったライムポトスは弱いようで、というか、寒かったから外では無理だった。


令和3年4月28日  水曜日

今年最後の桜が可愛く咲いてくれている。

バナナ栽培で根が出て来たから、洗って直植え。


令和3年4月29日  木曜日

切り口を完全に乾かして、根が出てから水につけたら、どんどん新しい根が出て来た。


令和3年4月30日  金曜日

四ツ谷の庭でピーマンさんに頂いたお芋が、どこかに混ざっていたのか、可愛い芽を出した。

4/23にはまだ弱々しかったキュウリとトマトが、しっかりしてきた。2度の雨のせい。


令和3年5月1日  土曜日

冬中枯れなかったトケイソウがどんどん伸びる。ベランダに到達するといい。

クラッスラを切って挿したけれど、根がつくのだろうか。


令和3年5月2日  日曜日

この子エケベリアだと思ったけれど、オルビキュラリスなのかもしれない。

インパチェンスは入り口のフェンスの上に。

ワインレッドのエケベリアは思い切ってハサミを入れて、根が出るまで空気にさらしている。


令和3年5月3日  月曜日

見るたびにバラの蕾が大きくなる。しかも3つ咲くことがわかった。

教会に数ヶ月置いていたカランコエがひどい状態になっていたので、持ち帰り分解して葉挿しを試みている。根がつくかどうかわからない。


令和3年5月4日  火曜日

艶ピカの椿。

青梅街道ならどこでも見られるケシの花が、ついに庭に飛んで来たと見られる。大いに歓迎。

数ヶ月光合成ができなかった教会アロエは、ひどい状態。

ちゃんと元気になったら、上の部分を切って分けようと思う。


令和3年5月5日  水曜日

ベゴニアを買った。溶けてしまわないことを願う。

アロエベラは冬の間に葉の先が痛み、茎が長くなったので、切った。根が張るように。

セダム科の多分ブロンズ姫で、根がたくさん出たから挿した。


令和3年5月6日  木曜日

グリーンネックレスを増やすことにした。
クラッスラの下の部分の緑色を爪でちゃんと削ってから刺した。
前に刺したのは、削ってないから、今度の方が根がつきやすいと思う。


令和3年5月6日  木曜日

4/20の時点であんなに赤くて丸くて可愛かった紅つばめがなんと、こんなに長細く、緑色になってしまい、元の姿と変わってしまった。

その代わり水栽培で6センチの根を出している。そのうち土に植えよう。
カランコエの上部を水に挿しておいたら、気泡がたくさん。まだ生きている。救えるかも。


令和3年5月7日  金曜日

これ全部ピーマンさんからいただいたセダム。

左右の色が違うのは、白いパンジーと土の栄養を戦わないといけない環境と、自分だけで育っている不自由のない環境ゆえだと思う。


令和3年5月8日  土曜日

昨日、午後から夜にかけてずっと雨降りだったから、今朝の水遣りをしなかったら、あらまあ、パンジーやペチュニア、みんなしおれているので、真昼間なのに慌てて水を遣った。

これからは前日の雨は関係なしに、道端部分は朝一番で遣らないといけない。すごい、かんかん照り。

敷地内は根腐れが怖いから、遣らなくていいと思う。

冬枯れしなかったゼラニウムの蕾、発見。

寒い冬をよく越した。西側の直植えのゼラニウムは全滅してしまったのに、南側の花壇の方は二つとも生き残ってくれた。地面は花壇と比べて温度が低かったのだろう。田舎へ来るとこれまで考えもしなかったことが判明する。


令和3年5月8日  土曜日

横からカイワレダイコンのような子供が出て来ているエケヴェリア。

茎からどんどん根を出す元気な子は、先が二つに割れて来た。

クラッスラは、小さい新しい芽を出して来ている。幹を太くできる。


令和3年5月9日  日曜日

教会に数ヶ月置いたから、青白く、ひょろひょろした子。このままでは植え替えできないから、太陽の下に置いて少し元気を取り戻さないといけない。

同じ子なのに、冬の間も、ずっと庭に置きっぱなしにしていた子は、ぷっくりして強くて元気。


令和3年5月10日  月曜日

タンカンが小さな芽をたくさん出した。

4/30と比べてキュウリの葉の数が増えた。


令和3年5月11日  火曜日

5/3と比べると、バラの蕾がすごく大きくなった。

ドルフィンなんとかの茎から小さな芽が出て来た。

サルビアを買った。その鉢に元からあったサクラソウは花が終わったので、道端の地面に下ろした。


令和3年5月12日  水曜日

隣のなんとかというふきというか団扇のような葉の植物の種子がうちの花壇(道だけど)に落ちたのだろうか。同じ花が咲き出した。

ブリュンヒルデちゃんは、ともかく眠くて仕方ない。


令和3年5月13日  木曜日   小雨

細かい雨が降っているのに、ペチュニアがナメクジに食べられていないことにびっくりした。

ちなみに今朝はすでに4匹葬った。クエン酸でも、重曹や竹酢や粒状ナメクジ退治薬でもすぐに効き目がないのに、doveというボディシャンプーをかけたら一発だった。
これは子持ち蓮華のようだけど、セダム科のプロリフェラかもしれない。違うかもしれない。

徒長しているだけかも。


令和3年5月14日  金曜日 

4/30にはまだなかったトマトの花が2つ咲いている。そこがトマトになる。 

多肉の抜き苗19種買ったから、どんどん増やせる。

前回二回続けて失敗したから、今度は失敗しない。 

ライムポトス、前回は中へしまうのが遅く、冬を越せなくて、かわいそうなことをしたから、今度のは、室内で大切に育てよう。


令和3年5月15日  土曜日 

西洋昼朝顔を買った。

 四ツ谷で、琉球朝顔が12月でも花を咲かせ、ビルの4階まで覆い、裁判沙汰になってしまった。西洋アサガオと琉球朝顔は違うのだろうか。

きゅうりのヒゲが伸びてきた。


令和3年5月16日  日曜日 

このような雨の日は、地面がいい具合に濡れるから植物にとってはいいけれど、ナメクジなどが大量発生してしまい悩まされる。植木鉢の下を必ずチェックして、1匹でもいたら、乾いた小粒の赤玉土の上に乗せて退治している。雨だと、赤玉土が濡れるからまた晴れた時を待たないといけない。

バラの蕾がたくさんついている。次に咲くバラが楽しみ。

ゼラニウムの蕾が大きくなった。西側は直植えだったから霜にあたってダメになったけれど、ここは花壇状態だから、救われたのだろう。


令和3年5月17日  月曜  小雨

1週間前と比べるとドルフィンネックレスの赤ちゃん芽が太くなっている。

しし唐辛子を植えた。新宿にいた頃、ピーマンさんがよく新宿区から赤唐辛子の苗を持ってきて下さった。

トマトの花が3つになった。これがトマトになる。


令和3年5月18日  火曜 梅雨曇り

敷地の外に自由に植えられるこの私道は最高。

最初は殺伐とした砂利道だったけれど、土と落ち葉で花壇にした。

日々草は鉢に植え替えた。直植えするとナメクジの被害に遭いやすい。


令和3年5月19日  水曜 昨日より強い雨降り

傷んだカランコエを上下に分けて、上の部分を挿しておいたら、小さな芽が出てきた。
落ちた葉から根が出てきている。

冬の間枯れなかったトケイソウがたくさん伸びている。


令和3年5月20日  木曜 雨だから地面がいい感じ

朝顔は、一つは蔓が伸びてきたけれど、もう一つのは、まるでだめ。

多肉は、5/8と比べると、明らかに成長している。瓶栽培の成功例。

次に咲くバラがすでに控えている。


令和3年5月21日  金曜 雨の後午後一度すごく晴れた

ピーマンさんに頂いたお芋がどこかに入っていて、芽を出したみたい。巻きつき始めた。

雨降りだと猫はみんなでくっついて寝ている。


令和3年5月22日  土曜 雨

この種の多肉は増えやすい。
百発百中で発芽できるけれど、茎から切ったものを定着させるのは難しい。

 


令和3年5月23日  日曜日 晴れ

ブドウが育って蔓を出して来た。大きい方のブドウは、江戸川に置いてきてしまったのが悔やまれるけれど、ここはあまり場所がないから小さい方でいい。

バラは虫に食われている。


令和3年5月24日  月曜日 晴れ

トマトが伸びた。

ゼラニウムの咲く色が判明。

ししとうの花がついている。


令和3年5月25日  火曜日 晴れ

みかんの新しい芽がどんどん伸びる。柑橘類の実をつけたことは一度もないので、やってみたい。
セダムとエケベリアの間のようなこの子の名前が知りたい。二つに分けたうちの一つ。


令和3年5月25日  火曜日 晴れ

クチナシどうなってしまうのだろうと思ったけれど、蕾を発見。
ムガベちゃんは、言い聞かせたようにちゃんと敷地内にいる。


令和3年5月26日  水曜日 晴れ

ハオルチアのシンビフォルミスを3つに分けた。

長い根がちゃんとついていたので、植え替えてすぐに霧吹きで水をやった。

通常は植え替え当日は控えるけど。


令和3年5月27日  木曜日  雨

ゼラニウムが咲いた。強い。

竹酢液を混ぜた水を霧吹きで植物にシュッシュやっている。


令和3年5月28日  金曜日 晴れ

マリーゴールドは、防虫効果があると聞いて、4つ苗を買って来た。

道と花壇と玄関ともう一つは教会へ持って行こう。すぐにダメになってしまうだろうけど。


令和3年5月29日  土曜日 晴れ
インパチェンスの植木鉢にゲジゲジがたくさん棲んでいる。


令和3年5月30日  日曜日 晴れのち大雨

トケイソウがどんどん咲く。

蕾がたくさんついている。

物干し台まで伸びて行けばいい。


令和3年5月31日  月曜日

5/2に切った子の黒いエケベリアの下の部分。茎から子供が出て来た。

切り口を数日乾かしてから植えた上の部分は、黒い葉に緑の部分が見えるようになったから、もしかして根がついたのかもしれない。
こうやって両方で増やす。
 寄せ植えで他の子に押されていたカランコエの月兎耳(多分)を独立させた。


令和3年6月1日  火曜日

クラッスラのライムグリーンは、根分けしただけで、まだ切って増やしていない。

もう少し伸びるまで待とう。

トマトの実がついている!


令和3年6月2日  水曜日

こんなに綺麗に咲いたのはじめて。

ムガベちゃんはちゃんと敷地内にいる。偉い猫さん。


令和3年6月3日  木曜日

今年は朝顔と昼顔と用意した。


令和3年6月4日  金曜日

桜の新芽が伸びている。

よその家の紫陽花は咲いているのに、うちのは咲いてない。佐藤正江さんから分けていただいて、ここ3年毎年咲いていた。


令和3年6月5日  土曜日

新しい赤ちゃんが到着した。


令和3年6月7日  月曜日


令和3年6月8日  火曜日

キュウリの収穫!


令和3年6月9日  水曜日


令和3年6月10日  木曜日


令和3年6月11日  金曜日


令和3年6月12日  土曜日


令和3年6月13日  日曜日

1年でよく藤のトンネルができたものだ。

これだけの葉を養うのだから、栄養をたくさん与えないと。


令和3年6月14日  月曜日


令和3年6月15日  火曜日


令和3年6月16日  水曜日


令和3年6月17日  木曜日


令和3年6月18日  金曜日

キュウリの葉を5枚くらい切って捨てた。

キュウリが葉で隠れてたから。このくらい切っても光合成できるはず。


令和3年6月20日  日曜日  雨のはずなのに晴れ

エカテリーナちゃん、枕の上に乗らないで。


令和3年6月21日  月曜日  晴れ

初めて赤い朝顔が咲いた。

ピンクはアオイ。

昨年12月に小笠原で買って、室内で冬を越して春に外に出したトケイソウの最初の花。

色は同じだけど、花びらの形が違う。糸状担っている。


令和3年6月22日  火曜日  晴れ

たった1日の命だったパッションフルーツの花。

トケイソウとパッションフルーツは同じ種類だけど、花が違う。

落ちた種で勝手に増えるアオイ。来年の夏はここはアオイだらけになるだろう。


令和3年6月23日  水曜日  晴れ、午前中に一時不自然な土砂降り

赤ちゃん猫が太った。

葡萄の蔓が伸びて来た。


令和3年6月24日  木曜日

ヒマワリの赤ちゃん。


令和3年6月25日  金曜日

グリーンネックレスの伸びている部分を切って、瓶に植え替えた。


令和3年6月26日  土曜日

あ、赤ちゃん猫がイヌおちゃんの後ろに足を伸ばしてリラックスしている。

今年初めてのムクゲが咲いた。

結局、3人一緒におねんねした。


令和3年6月27日  日曜日

葉の幅は細いけれど、子宝草の一種で、名前はわからないけれど、徒長したから2度目のカット。強いから根がつくだろう。

 

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