何を観たか読んだか




『黒潮源流シーカヤック遍路旅』山岡耕作運天の師匠八幡暁は単独オーストラリアから日本に漕いだ

『ワクチンとゾンビ』(ついに来た終わりの日)泉パウロ

『死なばもろとも』(俺を生み出したのはこの国の不満や)ガーシー東谷義和

『私たちは玉川温泉で難病を治した』(最後の望みを賭けた感動の証言集)田中孝一

『最強のクスリ絵』(あなたの潜在能力が発火する)丸山修寛

『おけら長屋』(18巻)畠山健二 1巻から全て江戸愛の逸品。

『隠居すごろく』 西條奈加 駒込、王子権現、組紐、戯作者、手鎖。これは泣かせる。8月頃。

『睦月童』直木賞受賞  西條奈加 エピローグはあるが続編が欲しい。

『シンデレラ』ケイ・キャノン監督 カミラ・カベロ、ビリー・ポーター、ニコラス・ガリツィン

『Coming 2 America』星の王子ニューヨークへ行く2 エディ・マフィー

『みやこさわぎ』(お蔦さんの神楽坂日記)西條奈加

『嬉遊曲』『星群』ボナンザグラム 三浦大紀 Mozart 3名群舞2曲。

『JUDY虹の彼方に』ルパート・グールド監督、レネー・ゼルウィガー、アカデミー賞ノミネート

『DIANA』Oliver Hirschbiegel監督、ナオミ・ワッツ、ナヴィーン・アンドリュー(Dr.Hasnat Khan)

『せき超えぬ』西條奈加  箱根の関所 結局、伊能忠方地図、高橋景保と繋がる。

『La belle Verte』コリーヌ・セロー監督。1996。地球より3000年進んでいるその惑星は自然と調和。

『Fantastics』勝田安彦演出 柳瀬大輔、川端慎二。主役の親子とミュートが男女逆転版。

『Maria Callas』監督、オペラの女王。ジャクリーンより前にギリシア海運王アリストと結婚。

『ザ・ダンサー』La Danseuse. 最初の総合芸術米国人。初期のイサドラを自分の群舞で使ってた。

『Tom&Jerry天国と地獄』(Heavenly Puss) MGM 残り時間は1時間だけ。

『吾輩も猫である』夏目漱石のパロディ

『ホテルZOO』劇団NLT 劇場MOMO 中野。オムニバス。起承転結のある大作を求む。

『Lullaby of Broadway(の子守唄)』監督:David Butler, Doris Day, Gene Nelson, Billy de Wolfe

「映画『復活』ベストショット」脚本・監督・撮影:渡邊聰 戦場で散った画家靉光(アイミツ)『The Other Boleyn Girl』(ブーリン家の姉妹。ChadwickNathalie Portman監督, Scarlet Johanson

『アレクサンドリア』Alexandro Amenable監督、Rachel Weisz。4世紀。キリスト&ユダヤ教徒。

『Een echte Vermeerナチスの愛したフェルメール』ベネルクス3国合作。Rudolf van den Berg監督

『Una storia senza nome盗まれたカラヴァッジョ』Roberto Ando監督 マフィア、名画。10/14R4

『Goethe!ゲーテの恋』Philip Stelzel監督 Alexander Foelling, Milliam Stein. ウェエルテルの悩み 

『Coline Serreau丘のグリーンハウス』(緑の星)Alain Sarde監督 Freemasonが禁止にした映画10/15

『サムソンとデリラ』1949 Cecil B.Demil監督、Victor Mature オペラ版より物語が複雑。10/18

『Fosse Crunchy Granola』『 Cool Hand Luke』(Gwen Verdon)『Damn Yankees』1958

『Fosse Verdon Offial Trailer』『Various Clips of Bob Fosse Dancing』(1949-1962) Gwen Verdon

『いつもが消えた日』西條奈加 お蔦さんの神楽坂ミステリー 偶然が起きすぎるけどwell done

『無花果の実のなるころに』西條奈加 小品集。『いつもが』よりこちらを先に読むべきだった。

『は無・ほたる』西條奈加 "la femme fatale"のことだった。日本にもいたのだ。

『ロマノフ王朝の滅亡』2018 Nikita・Michalkov監督「サンストローク10月革命の記録」11/14

『Burlesque』チェコ。監督Tereza Kopáčová出演Eva Hacurová, Sabina Remundová 太めが踊る

『金春屋ゴメス』西條奈加 デビュー作。日本の国内にある江戸」は独立国。関東北部が領土。11/27

『善人長屋』西條奈加 直木賞受賞作品。『おけら長屋』の影響が見える。設定が面白い。12/1

『クリスマスコンサート』羽村ルーテル教会。カンターテノール歌手濱口幹延の声がすごい。12/11

『女王トミュリス』2019、アケメネス朝ペルシアのキュロス大王の時代。紀元前550年。草原。12/13

『クリスマスコンサート』大森ルーテル教会。カンターテノールがソプラノと二重唱。12/18

『芥子の花』西條奈加』ゴメスのシリーズ。ゴメスが江戸に来た理由。 12/18

『ローマ帝国の滅亡』1964、Anthony Mann監督。Sophiaローレン。衣装、エキストラ人数!12/21

『四色の藍』西條奈加 愛染め問屋。独特なキャラの4人の女。阿波藩。伊織。1/2

『華麗なるギャッツビー』2013. Scott Fitzgerald作、 Leonardo Dicaprio。最高の笑顔。1/7

『キャメロット』(禁断の王城)2013. アーサー:Jamie Campbell Bower。魔法使いマーリン。1/9

『おけら長屋』(19巻)畠山健二 いつもながら泣かせる。ついに松吉が居酒屋の娘と結婚した。1/13

『プーチンが勝ったら世界はどうなる』飛鳥昭雄 サイエンスエンターテナーではない優れた歴史観に脱帽。1/31

『ディオールと私』2014 Dior et moi:ラフ・シモンズ、「ジル・サンダー」。オートクチュール。2/8

『オフィーリア』2019 Clea makkaマッカーシー監督 ハムレットの視点ではなく彼女の視点。2/9

『ナチスの愛したVermeer』(Een echte Vermeer)2016, ベネルクス3国合作、Rudolf V.Berg監督3/15

『千年鬼』西條奈加 bvk,しながら読んだ。『あまんじゃく』を踊ったこと思い出した。4/19

『レディ・マクベス』極限まで自分の存在を否定された女はこのようになってしまう。4/20

『大いなる遺産』2013、チャールズ・ディケンス原作、ヘレナボナムカーター。人のために。 4/22

『犬の系譜』椎名誠 天然岩盤浴読書。犬に対しての愛情が足りない。お母さん活躍している。4/23

『おけら長屋20』完結なのは心残り。長崎へ行った後はどうなる。万造邪魔で勉強できず。   5/17

『1984』オーソン・ウェルズ 1949年にすでにこれを書いている。ディストピア小説。 5/20

『ジャンヌダルク』こんなだめな王のために命を捧げたジャンヌが哀れすぎる。情弱な人々。5/27

『六花落々』蘭学。大黒屋光太夫も登場。レザノフの通商要求を徳川が拒否。 西条奈加  6/2

『盗まれたカラヴァッジョ』1969,ロベルト・アンドー監督。仏伊合作。多重構造。6/15

『小公女』1939、シャーリー・テンプル。すごい才能。こんなに小さいのに演技力、踊りすごい。7/19

 『悪党』(ドバイ・ガーシー一味)伊藤喜之 木原の暴露報道が激しくなった今読むと納得8/1

『Love's Labor's Lost恋の骨折り損』1999.シェイクスピア。ケネス・ブラナー。最後連合国勝利。8/2

『One Chance』テノール歌手ローランド・ポッツの成功話。最後に歯を治して女王の前で歌う。8/29

『8 e mezzo』Federico Ferini, Mastroyanni, Anuk Aime, 温泉地話。白黒。マストロヤンニ美男。9/7

 『Tulip Fever』デュマの『黒いチューリップ』を思い出す。フェルメールの首飾りの少女の絵。10/2

『世直し小町りんりん』 西条奈加  江戸時代のこと、本当によくこんなに書ける。多読。  10/3

『プラハのモーツアルト』(Interlude in Prague) 『ドン・ジョヴァンニ』と並行させながら進む10/14

『真珠の首飾りの少女』10/17  フェルメールがその一家の小間使の耳にピアスを開けた場面。10/20

『恋多き女アルマ芸術界のfemme fatale』2001,英独豪。クリムト、マーラー、グロピウス。

『本所おけら長屋外伝』畠山健二 これは泣かせる。おけら長屋は、もっと続いてほしい。10/21

『秋葉原先留交番』(ゆうれい付)西条奈加 江戸のことも現代の秋葉原オタクのことも詳しい10/25

『わかれ縁』西条奈加  江戸時代には弁護士の代わりに公事業というのがあり、公事宿の話。10/27

『因果の刀』(金春屋ゴメス)西条奈加 何しろ面白い。振二郎くんが何故か羽生結弦に見える11/5

『暴かれた英国王室の秘密』国家機密が情報公開。

『無堯の鈴』西条奈加 この話に登場する江戸下町界隈、高野山や八丈島を知って読む面白さ 12/1

『曲亭の家』西条奈加 滝澤馬琴って、こんな人だったのか。ちょっとそのこだわりが、芸術家12/10 

『左の腕』松本清張 いやあ、飴行商人の身の変わり方、圧倒的な強さに喝采。生誕祭の読書?12/25

『女王陛下のお気に入り』2018 英国アン女王。18世紀の大国のトップがこんなのだったとは1/4

『心寂し川』西条奈加 直木賞受賞作。

『Grand Budapest Hotel』2014,アカデミー賞4部門制覇しただけあるビジュアル的に優れた作品1/5

『ボルジア家の毒薬』1953,仏、チェザーレ・ボルジアの妹、ルクレチア。残忍な血が流れる家族1/6

『ゴッホ:天才の絵筆』2009, 仏。Voncent Van Gogh が一人称で語りかける。1/7

『David & Bathsheba』1951、Gregory Peck。ユダヤ王国はこんなふうだったのだ。

『裸足の公爵夫人』1954, Humphrey  bogart、Ava Gardner。気高いフラメンコダンサー。

『杜子春』芥川龍之介。「何になつても、人間らしい、正直な暮しをするつもりです」と言い桃の家に住む

『A propos de Joan』英語で会話してたけどそれからずっと仏語になり、途中独語。美形いない2/4

『ある恋の話』菊池寛 大衆演劇を見る人々の気持ちとはこういうことなのだろう。2/5

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買ったけど本箱で待機:

『億万長者はハリウッドを殺す』上下 広瀬隆

『湘南夫人』石原慎太郎

『大衆明治史』菊池寛 GHQが禁じた明治日本の真の姿。復刻版。

『大名倒産』浅田次郎

『ローマ史』本村ちょう二 賢者は歴史に学ぶ。


これ以前に読んだり見たりしたもののリストはあったけれど、失われてしまったのが残念。
宝塚に凝っていた頃の記録があったら笑えるのに。

当時は1日1本観ていた。睡眠時間を削ってまで観ていた。
四ツ谷に住んでいた頃と内容が全く変わった。