引越して来た先のルーテル教会の電話が、何度かけても通じなかった。(のちにこの時期、ルーテル羽村が無牧師教会になっていて、電話を切っていたということが判明!)
地図で見ると、たまたま泉パウロ先生の教会があった。
こんなことは、神様しかおできにできない。
社会派牧師著述家の泉パウロ先生と出会えたことに感謝。
ベンジャミンやリチャード・コシミズの講演会で紹介していたあの泉パウロ先生だ。
礼拝で毎週踊らせていただき、ありがとうございます。
私は令和3年12月26日の聖誕劇撮影会を最後に、立川教会へは行っていないが、自分が訪れた教会の記録としてこのサイトは残すことにした。
そのうち『私の教会物語』を電子書籍で出版したら、人生で訪れた思い出深い教会の一つとして1章を裂こうと思う。(子供ー大学時代:玉川学園聖山礼拝堂、新宿区時代:市ヶ谷ルーテル教会など)
着物着付:
着物を着ると、皆さんいい笑顔になる。
みなさん喜んで着て下さった。
7名の方々が写っている写真を掲載していたが、令和5年11月10日に「それを削除しないと訴訟を起こす」との通告を泉パウロ牧師から受けたため、画像を削除した。
倉庫から侍衣裳を持って来て下さったフラワーさんに感謝。
このような使い道があるなら、母の着物を始末しなければよかった。
着物写真を見た方のご感想:
江戸時代化している。(yxxx)
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素敵な写真ですね!衣装も笑顔も素敵です!皆さん嬉しそう。先生優しい😊 (fxxx)
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ダンサーズ:
丸子 睦美 金 イヨン 笠木 和子
西 百花 尾崎 れおな
(撮影:池上直哉)
個人的な記録:
令和2年
7/19:初めて泉パウロ先生の教会へ行く。
8/12:「賛美歌で踊れますか」と聞かれたので即座に「はい」と答える。
8/16:はじめて礼拝で踊らせていただく。
10/4:この日からフィリピン礼拝の最初でも踊らせていただくことになった。
12/6:これまでは私が日曜日に休むと踊りがなかったけれど、みなさんの協力を得て、
私がいなくても必ず誰かが踊るようになった。
令和3年
1/17:着物の着付けを開始。
2/15:踊るメンバーが定着して来たので、記録のため自分の個人的なHPをつくり始める。
4月の終わり頃、泉先生と礼拝終了時のダンス上演のことをご相談し、踊る許可をいただく。
5/9 :礼拝終了時にメンバーが私たちの師匠ルイジの振付作品を上演。『火の鳥』。
9/5 :クリスマスに生誕劇をやったら良いのではないかと思い、泉先生にご相談する。
12/26: スタッフや出演者に恵まれ、聖誕劇撮影会が無事に終わる。2時に出発の出演者(聖家族)がいらしたので急ピッチで進める。着付けから撮影終了まで2時間で終えることはできず、撮り残した場面を残りの出演者だけで終了させた。聖家族の参加に感謝。フィリピン牧師の才能や他の出演者の参加に感謝。とても楽しい撮影だった。
この日を最後に立川教会へは行かないが、動画配信で礼拝を拝見している。
何十年にもわたり、毎週日曜日は余程のことがない限り必ず教会へ行くという習慣があったので、少し変な感じもするけれど、神様のことを考えていないわけではない。
行かないから余計にこれまで見えなかった部分が見えてきて、結果的には神様のためになっていると思えるので、良かったと思う。
令和5年
11/10: 画像削除要求されたので、削除。文章のどの部分が事実と異なるのか問い合わせ。
11/11: 再度連絡あり。集団抗議に来訪告知があるため警察の生活安全課に相談。
11/13: 動画が送られて来たが、時間がないため拝聴不可。
11/20: 東大和警察の星さんから電話があり、牧師が署を来訪につき、以下の連絡:
1)「ホンコンフラワーは置いていない」との主張。
私の感想:おめでとうございます。やっとフェイクの植物がなくなったのですね。
入り口も説教台の両サイドも、偽物をやめて、本物に差し替えたなら、
さぞかし美しくなっていることでしょう。お喜び申し上げます。
現在の入り口と説教台の画像を見てみたいです。
2)「牧師が生活保護受給の手伝いをしている事実はない」との主張。
日本人編:
XXさんの受給手続きの際には、一緒に担当窓口までついて行ったのに、教会に来なくなり、
牧師からの電話に応答しない。代わりに電話をかけるようにと頼まれてかけたのでかけたが、
出なかった。平成3年秋頃のこと。
当時の問題が解決して、その方が引き続き教会へおいでになっていることを望む。
外国人編:
受給の申請手続きの手伝いまでしたのに、そのフィリピン人は結局、
教会へ来なくなったと聞いている。
親切にお世話をしたのに、教会に通うということで返してくれなかった人がいるとは。
親切に手を貸した牧師がお気の毒だと思った。
記載が間違っている箇所があれば、訂正する。
同日夕方。立川教会に通う男性から、メールが来た。HPの問い合わせ経由。言葉遣い丁寧。
赤い十字架の意味を述べていたので、「半島教会の意味ではないですか」と答えた。
ブリュンヒルデちゃんが泉先生のご本を座布にしてくつろいでいた。
枕元の障子は、あーあ!(令和3年5月18日・人間のお母さん)
かわいい💠(埼玉県)
可愛い😍白ちゃん(東村山市)
軽い嫉妬でしょうかね…(足立区)
可愛い😍💕❤️ 可愛い過ぎる犯にゃん(青森県)
(おじさん写真は削除しました)
奇人、変人、天才、アーチストは同義語。いつも踊りを盛り立てて下さる。
ゴタゴタ飾り立て、安っぽい格好の色物で勝負しようとすると男は1枚下がるから、あくまでかっこよさで迫った方が一枚上がる。
色物は卒業して、正統派で迫ろう。
Sophistication & eleganceを教えてくれたのはルイジ。
これがわかったから、もう奇をてらったみっともないこと、チンドン屋ごっこはおさらば。
オシャレでかっこいいキャラを演じてほしい。人生は芸術だから。
(令和3年6月20日)
チンドン屋のような衣装でゴスペル曲に合わせて、通路で踊っていたダンスおじさんの画像は削除しました。
やはり人間は常にSophistication & eleganceを忘れてはいけない。
なにかといえばすぐに”dignity"とつぶやいて気取った顔つきをしたジーン・ケリーを思い出す。
あれはなんの映画だったのだろう。
もしかしたら『パリのアメリカ人』かもしれない。
あの場面があれほど好きだったのに、題名が定かでない。
ともかく人間はdignityが大切だということ。(令和3年1月11日)
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皆様のご感想:
1年半の間、楽しく過ごさせていただいた立川教会だったが、令和3年12月26日の聖誕劇撮影を最後に行くのを辞めた。
泉牧師の著作自体は素晴らしいので、引き続き購入して読書するつもり。
理由はいくつかある。
入り口にプラスチックの造花がたくさんあり、本物の花がないので、一歩踏み入れた途端にテンションが落ちる。
初めて行っても、歓迎されないし、紹介もされない。
前の週の礼拝参加者人数や献金額が礼拝式次第で公表されない。
他の教会員の情報が牧師先生からLINE電話がかかり、どんどん入ってくる。
私の情報も人に話すのだろう。
明らかに私のことだとわかることを、礼拝の説教の時に話す。
話すのは、聖書の内容と、歴史・社会解説だけにすればいい。
身なりの悪い人が多い。
態度が悪い人が、私を怒鳴りつける。
ピアノの演奏が気になって、讃美歌が歌えない。
生活保護受給の手助けをしている。
2人の牧師が言っていることが悉く異なる。
讃美歌の作詞作曲者、製作年が不明。
教会音楽史的に価値のある歌を歌わない。
まともな人がどんどん人が辞めて行く。
これらのことは、教会へ行かないで、youtubeで説教だけ聞いていれば避けられる。
教会施設に足を踏み入れたことが失敗。
牧師の著作を読み、ウェブの説教を聞くことで、泉パウロ牧師の的確な判断力と、正義感に燃えた考えを学べる。
説教の中で述べたABCD包囲網についての説明で、正しいのは最初の2つだけで、後ろの2つはカナダとドイツと言って、間違っていた。
教会へ行かなくなったら、行っていた時より血圧が30-40下がったので、薬を飲むのも辞めた。
あそこは「赤い十字架」の半島教会だからと、辞めた人に教えていただき、ああ、そういうことだったのかと理解した。最初から「赤い十字架」の教会の意味を知っていたら、ストレスも少なかっただろう。
どんなことからも、学ぶことがあるのだとわかってよかった。
教会を探して:
その後、お正月の寒空の下、近所で教会を探して、バイブルチャーチへ一回だけ行ったが、音楽が気になって、2度目は行かれなかった。
讃美歌演奏のコードが違っている。正しいコードに直したら行こうと思ったけれど、直さないでそのままやるとのことなので、行くのをやめた。コード直すなど、1時間でできるくらい簡単なことなのに、どうしてすぐにやらないのか疑問だったけれど、もう行かなければいいだけ。
いろいろ教会を探しているうちに、思いの外、半島教会が多いということに気づいた。